前々から気になっていた戸隠へ行ってきました。
天岩戸伝説関連の土地です。
長野駅からバスで1時間、奥社まで一気に。
途中の紅葉が綺麗でした。
おそらく最近できたのかな?と思う道路(エコーラインみたいな)が無かったらもっと時間かかるんだろうなと思うくらいの山奥でございました。

奥社入り口(←ここ強調)に着きました。
ここから歩きなのです が 。
思った以上の距離。
入り口から一本道なのですが、向こうが見えないってどのくらいの距離…

最初はこんなカンジでなだらか。杉並木も素晴らしいです。
1キロくらい歩いたところに

随神門
途中から段々と険しい石段に!
やま…山…っ登り…!!
関ヶ原の大谷さん陣地跡登山と
佐和山登山と
それらよりマシだったか同様か、と思うくらいの険しさ…
登るの必死でどのくらい時間かかったとか距離とかあんまり覚えてないです…
道になってる分佐和山よりマシかな!
「大変だった基準」がだんだんマヒしてきます。

途中にあった何か院の跡?

飯綱(いいづな)神社
旅(というかこの山登り)安全祈願!
そしてやっとこ到着。
入り口からざっと40分くらいかと。
しかしこれはすごい。

絶景!
社後ろの山が雪化粧でこれまた圧倒。
ちょっと雨が降ってきましたがこの図はいいですね~。
ちゃんとお参りしてきました。

看板文字が見えない…
先ずは九頭竜神社。戸隠の地主神だそうです。
龍なので水神ですが、虫歯のご利益もあるそうで。ここらへんの由来知りたいわ…
色々ご利益があるようで、特に「開運厄除け(魔除けだったかも)」に特にあやかりたくお参り!
命の源、水を司る関連でなのか、五穀豊穣の神様でもありました。
よって、九頭龍大神の耕作お札がありました。珍しい。

九頭龍社と奥社の間にあった標識みたいなの
九頭龍社のお隣(奥)が奥社。

奉っているのは天手力雄命(あめのたぢからおのみこと)。
天照大御神が天岩戸から外界を覗いた時に岩戸を開けてそれを放り投げた神様。
そしてこの戸隠の山全体が「天岩戸」だそうです。
山岳信仰に繋がってる解釈なのかもしれません。
戸隠オリジナルのおみくじがありました。
年齢を言うと、神主さん(社務所に居た人)が奥へ行き、なにやら呪文を唱える声が聞こえる。
祝詞?
初めてのおみくじ…これは何となく当たりそうな気もします。

こんなのが渡されます。
右下に「吉」
普通かーと思っていましたが、書いている内容が良いんじゃないかと思う事柄が多かったので「?」と
思っていましたら「平」という結果もあるので「吉」が一番良い?
逆に「平」の下は何なのか。
おみくじの内容は昔の言葉で書かれているので若干読解力を必要とします。
雨も降り始めたので今来た道を戻る事に。
下りは楽、と言いますが、急な山道は滑らないように気をつけなくてはならないので余計疲れる…。
バス停の側に

非常に気になる施設。
時間があったら!と思っておりましたが奥社をナメていた為断念。
バスに乗り、中社へ。

鳥居。

中社には天八意思兼命(あめのやごころおもいかねのみこと)が奉られてあります。
天岩戸に隠れた天照大御神に出てきてもらうにはどうしたら良いのか神様達が相談した時に神楽の案を出してきっかけとなった神様。
なので、知恵の神様、学業成就の神様でもあるそうです。
そしてこの中社の天井壁画に龍がいるのですが、河鍋狂斎が書いたものとされています。
丁度結婚式をやっていたのですが、そっちのけで天井を覗き込む。
ちょっ・・・と見えた!
写真集のようなものに全部の図がありますが、やはり実際自分の目で見た方が迫力あります。
社殿内撮影禁止なのは神様に失礼だけではなく、宝物の一つだったからかもしれません。

とても大きな御神木
中社と同じ境内にあります。